こんにちは。chiyoです。来ていただきありがとうございます♪
もう2月ですね。バレンタインには手作りチョコを作られますか?
今日は作っているだけでも楽しくなるような、簡単で美味しい板チョコクッキーの紹介です。

インスタのリールに作り方動画をあげています。
下記のリンクから動画を見られますので、よかったらご覧下さい。
✨25万回再生突破 ありがとうございます✨
※再生すると音楽が流れます♪
<インスタリール動画>
【くま🐻リボンの板チョコクッキー】

ここからはレシピを紹介するよ
***材料(約20枚分)***
◆くまのココア生地◆
*無塩バター 50g
無塩バターは常温で柔らかい状態にしておく。
*粉糖 30g
ふるっておく。
*全卵 13g
常温に戻しておく。
*薄力粉 90g
*ココアパウダー 10g
薄力粉とココアパウダーは合わせてふるっておく。
◇リボンのプレーン生地◇
*無塩バター 50g
無塩バターは常温で柔らかい状態にしておく。
*粉糖 30g
ふるっておく。
*全卵 13g
常温に戻しておく。
*薄力粉 100g
薄力粉はふるっておく。
**
今回のクッキー生地のレシピは【基本の型抜きクッキー】を使っています。
生地の詳しい作り方は下記の記事でも紹介しています。
<レシピ>【基本の型抜きクッキー】
今回の分量は基本の型抜きクッキーの半量で作っています。
***作り方***
①ヘラでつぶせるくらいになった無塩バターに粉糖を加える。
粉糖の代わりにグラニュー糖でも出来ます。粉糖の方がクッキーの表面がキレイでサクサクなクッキーになります。

②溶いた卵を少しずつ加え、ヘラでなじませていく。

③しっかり卵がなじんだら粉類を加え、ヘラで切るように混ぜて生地をまとめる。

④しっかり生地がまとまったら、冷蔵庫で少し(30分以上)寝かせる。
ここで生地をしっかり寝かせると、クッキーの仕上がりがとてもキレイです。

⑤ココアクッキー生地もプレーンクッキー生地も厚さ4ミリで伸ばす。
アクリルルーラーと麺棒で伸ばしました。
厚さ5ミリだと2枚重なる所が厚すぎて焼けないと困ります。
厚さ3ミリだとプレゼント用にラッピングする時に割れてしまうかもしれないので、今回は厚さ4ミリにしました。

もちろんアクリルルーラーを使わずに伸ばしても大丈夫だよ
⑥板チョコを割っておく。
ナイフで割りたい箇所に線をつけておくとキレイに割れます。
今回使った抜き型はこちらです。

ブラックの板チョコをオススメする理由は後で紹介します。
⑦ココア生地をくま型で抜いていく。

今回は9枚抜きました。

⑧プレーン生地をリボン型で抜いて、くまに重ねていく。

大きいリボンが可愛いよね

⑨オーブン170度で焼き色を見ながら、11分焼く。

⑩焼き色が付き始めたら、いったん取り出す。

⑪板チョコを乗せていく。

板チョコを乗せる時に少し押し込むように乗せると、一体感が出て仕上がりが可愛いです。

板チョコを押し込む時に少しくらいヒビが入っても大丈夫です。

⑫オーブン170度で焼き色を見ながら、2~3分焼く。

板チョコが少し溶けてクッキーにくっつけばOKです。

焼き上がり♪

クッキー生地は2種類使いますが、実はココアパウダーのあるなしだけです。
板チョコも乗せるだけ。凝った見た目の割に簡単に出来ます♪
大きなリボンが可愛い【くまとリボンの板チョコクッキー】
バレンタインにピッタリのお菓子です♡
ぜひ作ってみて下さい(*´ω`*)
**
先程オススメしました、ブラックの板チョコ。
板チョコは温度変化によりブルーム現象が起こり、白い粉がふいたような状態になります。
食べても全く問題ないですが、プレゼントにはちょっと困りますよね。
なんとか解決できないかと思い、ミルクチョコレートとブラックチョコレート、比較検証してみました。

お菓子作りの「やってみた」はわくわくするよね

チョコマフィンに乗せて焼いてみました。
米油で作ったマフィンを170度で9分焼いていったん取り出す。
◆左側3個がブラックチョコ◆
◇右側3個がミルクチョコ◇

板チョコをさして引き続き170度で9分焼きました。
焼き立てはキレイに焼けているので、1日置きました。

左がブラック、右がミルクです。
ある程度時間が経つと板チョコにブルーム現象が出て白っぽくなっています。
ブラックチョコには出にくいようです。
検証の結果、プレゼントには変化の少ないブラックチョコがオススメです♡
すぐに食べる分にはミルクチョコでも大丈夫です♪
この後、チョコマフィンは美味しく頂きました。
ちゃんと美味しかったです(*´ω`*)
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