【レシピ】やわらかそうな丸いフォルムが可愛い♡【求肥ケーキ】

こんにちは。chiyoです。来ていただきありがとうございます♪

12センチの型で作る、スポンジをほんのりピンク色の求肥で包んだ求肥ケーキのレシピです。

求肥はおもちに似たもちもち食感の食品で有名なお菓子に「雪見だいふく」があるよ

**スポンジのレシピ**

材料(スポンジ12センチ型)

卵1個    60g

*Lサイズひとつ分です。卵ひとつで作ります。卵を泡立てた分だけ膨らむので卵は60gは欲しいです。

グラニュー糖 30g

薄力粉    30g

生クリーム  10g(無塩バターでもよいです)

下準備

*卵白卵黄に分けておく。卵白はメレンゲにするので水気のないボウルに用意しておく。

*薄力粉はふるっておく

*生クリームは湯煎か、レンジで加熱してほんのり温めておく。

*オーブン170度に予熱。

型にクッキングシートか、繰り返し使えるオーブンシートを敷いておく。

作り方

卵白をハンドミキサーで、もこもこするまで泡立てる。

グラニュー糖を少し加えツヤが出るまでハンドミキサー高速で泡立てる。

グラニュー糖をさらに半量ほど加え、ハンドミキサー高速でツヤが出るまで泡立てる。

グラニュー糖を全て加え、ハンドミキサー高速で泡立てツヤのあるしっかりしたメレンゲを作る。

卵黄を加える。

ハンドミキサーでしっかり混ぜ合わせる。

ふるった薄力粉をもう一度ふるいながら、まず半量を加える。

薄力粉は一度で全て加えても大丈夫ですが、私は一度目に半量を軽く混ぜて、粉が少し残るくらいで残り全部をふるい入れて、粉が見えなくなるくらいまでゴムベラで混ぜます。

粉が見えなくなるくらいまで混ぜる。

混ぜすぎはよくないので「粉、もうないかな」ぐらいで大丈夫です。

ほんのり温かい生クリームをヘラに伝わせてボウルに入れます。

ヘラを伝わせることで、泡立てたの泡が潰れるのを少しでも防ぎます。

ボウルの底から返すように混ぜるを繰り返します。

ここはしっかり混ぜて下さい。

でも、混ぜすぎ厳禁!

少ない回数で生クリームを生地に馴染ませるイメージでヘラを返すを繰り返してください。

生地が出来上がったら型に入れてオーブンへ。

オーブン170度で20分が目安ですが、膨らんできたスポンジがこれ以上膨らまなくなり、少し下がった時が焼き上がりの目安です。

スポンジに竹串を刺して確かめる方法もありますが、オーブンを一度開けることはスポンジが焼けていなかった場合、大ダメージになるのでスポンジが少し下がるのを確かめてオーブンを開けて下さい。

スポンジ中央に竹串を刺して、竹串に生地が付いてこなければ焼き上がり。

**求肥のレシピ**

材料

白玉粉  40g

上白糖  80g

水    80g

着色料

*私はウィルトンのカラーを使っています。

白玉粉上白糖をボウルに入れ、を加えてよく混ぜます。

もう少し待つ。

これくらい馴染んだら

ピンクのカラーを少し加えます。

ピンク色具合はお好みで。

よく混ぜたら、レンジで加熱します。1~2分様子を見ます。

ゴムベラでよく混ぜます。

またレンジで加熱します。ここからは30秒~1分くらいで様子を見ながら。

様子を見ながらレンジで加熱して混ぜるを繰り返します。

ツヤが出てきたら出来上がり

片栗粉を敷いたバットなどに取り出します。

伸ばして広げます。大きなケーキに被せる時は麺棒を使いますが、今回は指で少しずつ広げて伸ばしました。

求肥を冷ましている間に、スポンジをスライスして生クリームをはさみます。

スポンジの周りの生クリームはこれくらい。

生クリームが厚すぎると求肥で包みにくいです。生クリームが薄すぎるとスポンジの色が透けて見えてしまいます。

求肥を被せて、裾をスポンジの下へ入れ込みます。

この作業は求肥を触りすぎてもシワになりますし、ただ丸めるだけでも綺麗な円形にならないので、包む作業に必死で途中の写真がありません(>_<)

包む作業の写真見たかったよね

確かに気になるわね

片栗粉を軽く払い、あとは生クリームといちごをデコレーションして求肥ケーキの出来上がり♡

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