こんにちは。chiyoです(*’ω’*)
いつもありがとうございます♪
私のマフィンレシピはマフィン5~6個の分量にしています。
「レシピを倍量で作ってもいいですか?」
よくいただく質問です♡
作れます!でも気を付けなければいけないポイントがあります。
今日はレシピよりもたくさん作りたい時の話をします(*´ω`*)
今日はたくさん作る時の話を紹介♪
お菓子作りの参考になれば嬉しいな
今回も私のレシピを例にお話しします♪
♥オレオチョコマフィン
バレンタインに紹介させていただいた、大人気のオレオチョコマフィン♡
cottaマフィン型6個分のレシピです。
まず最初にたくさん作る時の注意点!
ベーキングパウダーが入る生地の場合、生地を混ぜ合わせたらすぐに焼く必要があります。
これは、ベーキングパウダーが水分に反応して生地を膨らませる働きをするため。
オーブン1回で焼ける分量だけ生地を混ぜ合わせて下さい。
つまり、オーブン2回分の生地を先に混ぜ合わせておいて2回に分けて焼くと、2回目の膨らみが悪くなりますよ(>_<)ということです。
ベーキングパウダーが入る生地は、オーブン2回分焼くなら生地も2回作る。
面倒だけれど美味しく出来ます♪
♡レモンマフィン
シャリっと甘酸っぱいグラスアローをたっぷりかけた、しっとりふんわりなレモンマフィン🍋
cottaマフィン型5個分のレシピです。
マフィン型をふたつ使ってオーブンで同時に焼く場合、オーブン庫内の温度が下がりやすいです。
対策を考えてみました!
①オーブンの開閉を手早く行う。
マフィン型をふたつ入れる時間、予熱したオーブンから熱い温度が逃げていきます。
オーブン扉を開けている時間を短くするために、手早くマフィン型をオーブンに入れます。
予熱したオーブン庫内は熱いから
慌ててヤケドしないようにね!
②オーブン予熱温度を10度高くしておく。
マフィン型を入れる時に庫内温度が多少下がることを想定しておきます。
焼成温度がレシピ通りになるように予熱温度を高く設定します。
③天板も一緒に予熱しておく。
天板を常温のままオーブンに入れると庫内温度が下がります。
予熱開始から天板をオーブンに入れておき、予熱後マフィン型のみ入れるようにすると庫内温度が下がりにくいです。
以前の記事「はじめてのお菓子作り②」でお話しましたが、オーブン温度計で温度の管理をすると失敗しにくくなると思います(*´ω`*)
♡くまの板チョコクッキー
くまが板チョコをギュッと持っている♡簡単可愛くて美味しいクッキー🍫
白と黒のイメージであえて焼き色はあまり付けていません。
私のレシピではクッキーを焼くとき、天板をいっぱいにして焼くことはほぼないです。
天板いっぱいにして焼くと、よく焼けるクッキーと焼き色が付かないクッキーが出来てしまうんです(>_<)
どのオーブンにも焼きムラがあると(私は)思います。
焼きムラを解消する方法のひとつは、焼いている途中で天板の向きを変えてみること。
焼きムラの位置にもよりますが、それで解消できるようなら天板いっぱいに焼いても問題ないと思います。
私の場合、自分のオーブンの焼きムラはよくわかっているので、焼きムラ発生個所を避けてクッキー生地を置いています。
実際に焼いてみて、お使いのオーブンのクセを知ることが大事ですね♡
♥♥ まとめ ♥♥
レシピよりも多い分量でお菓子作りをする場合、レシピとは違う状態になるので気を付けるポイントが増えてきます。
混ぜ合わせる加減、かかる時間、温度の変化などなど…
一度はレシピ通りに作ってみて、出来そうだと思ってから分量を変えて作ってみるといいと思います。
もしそれで思い通りに出来なくても学びになり、お菓子作りの腕がまたひとつ上がりますね♪
お菓子作りの参考になれば嬉しいです(*´ω`*)
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