こんにちは。chiyoです(*’ω’*)
いつもありがとうございます♪
私が今までに出してきた基本のスコーンレシピ
♡ヨーグルトを使ったスコーンはサクッと軽くてコスパもいい
♡生クリームを使ったスコーンはふんわり柔らか優しい味
どちらもぜひ作ってほしいオススメレシピです♪
♥キレイな焼き色ヨーグルトを使ったスコーン
【基本のスコーン(ヨーグルト)】
♥さっくりふわっと生クリームを使うスコーン
【基本のスコーン(生クリーム)】
今日はこのふたつのレシピのいいとこ取り♡
ヨーグルトと生クリームを使ったスコーンレシピの紹介です。
♥ 基本のスコーン ♥
(ヨーグルト&生クリーム)
♥♥ 材料 ♥♥
(4㎝×5㎝のスコーン11~12個分)
薄力粉(ドルチェ)… 190g
強力粉(春よ恋)……… 56g
上白糖 ………………… 50g
塩 ………………………… 少々
ベーキングパウダー …… 9g
無塩バター …………… 62g
卵 ……………………… 30g
ヨーグルト …………… 30g
生クリーム …………… 40g
*脂肪分35%~47%
牛乳 …………………… 10g
ヨーグルトはダノンプレーン
やさしい甘みを使ったよ♪
ボウルひとつと計量カップ。
これだけで計量は済んでしまいます。
あとはホイッパーとドレッジを出して準備OK!
♥♥ 下準備 ♥♥
作り始めたら手が使えなくなります。
材料、道具等、全て準備してスコーン作りを始めるとストレスなくスムーズに生地を包む工程まで進めることが出来ます。
①ボウルに薄力粉、強力粉、上白糖、塩、ベーキングパウダーを全て入れ、ホイッパーでぐるぐる混ぜダマをなくす。
②計量カップに(ボウルでもよい)冷蔵庫で冷やしてあった溶き卵、ヨーグルト、生クリーム、牛乳を一緒に計量。先ほど粉類で使ったホイッパーでいいのでよく混ぜる。
③冷蔵庫から出したての無塩バターを薄めにスライスし、粉類のボウルに計量しながら入れる。
④生地を包むラップを用意しておく。
♥♥ 作り方 ♥♥
①ドレッジでバターを細かく切っていく。
バターを見つけて切っていくと自然に粉と混ざっていきます。
バターがポロポロになるくらい粉と混ぜます。
②溶き卵、ヨーグルト、生クリーム、牛乳を混ぜたものを加え、粉と合わせていく。
粉が少し残るくらいでドレッジを外し、手で生地をまとめます。
③生地を手でまとめ、ラップに包む。
※ポイント
私はこの時点か、生地を重ねた後(次の工程)に最低30分は生地を冷蔵庫で寝かせます。
今日は生地をラップで包んでから30分冷蔵庫で寝かせました。
④生地を麺棒でゆっくり長方形に伸ばす。
⑤三つ折りにする。
⑥生地を麺棒でゆっくり伸ばす。
※④⑤⑥を3回繰り返します。
⑦3回三つ折りしたら、生地を1.5㎝の厚さに伸ばす。
長方形に伸ばすとカットがしやすいです。
(今日はここで生地をひと晩冷蔵庫に寝かせておきました。)
⑧端を切り落とし、カットする。
切り落とした端っこは集めて2~3個「端っこスコーン」が出来ます。私はこれが大好きなので「メインスコーン」「端っこスコーン」を作っています。
端は切り落とさずカットしても全く問題ないです(^-^)
※ポイント
カットして天板に並べた後、私は天板ごと5分くらい冷凍庫に入れます。生地がしっかり冷えていることがキレイな焼き上がりのコツです。
⑨焼く前に牛乳をスコーンの表面に塗る。
いつもは余った溶き卵をスコーンに塗って焼いていますが、今日は牛乳をスコーンに塗って焼きました。
⑩オーブン190度で17~18分焼く。
私は焼き色が付き過ぎていないスコーンが好きです。今日は17分で好みの焼き色が付いたので、17分でオーブンから取り出しました。
もちろん18分でカリッと焼いても美味しいです。
焼き上がり!
このスコーンは娘のリクエストで作ったのですが、ちょうど部活の遠征から帰ってきた次男(それほどスコーン好きではない)がひと口食べて「うまい!」と絶賛!(*´▽`*)
さらには次から次へと食べ続け、前日からスコーンを楽しみにしていた娘が急いで自分の分を確保するという事態に笑
私もかろうじてひとつ食べましたが、美味しかった!
本当に美味しいのでぜひ作ってほしいです!
※生地を最低30分は冷蔵庫で寝かせて下さい
次男は遠征で4日ほど家を空けていたので、家庭の味に飢えていたのかもしれませんが、普段それほどスコーン好きではないわが子が「うまい!」と言ってくれた(*´ω`*)
どっちもいいとこ取りスコーンオススメです♡
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