私はマフィンが大好きでよく焼きます♡
マフィンそのものでおやつにすることもありますし、マフィンにクッキーを乗せて焼いたり、具材を入れたりすることもあります。
完成マフィンをイメージしてそれによって使うマフィンの型を選んでいます。
主にcottaオリジナルマフィン型を使っていますが、こちらは垂直に焼き上がるので私のお気に入りです。
お菓子・パン作りの総合サイトcotta時期をずらして購入したせいか高さが少し違いますが、これも使い分けています。
こちらはかぼちゃのモンブランケーキを作る時にジェノワーズをマフィン型で焼きました。
ジェノワーズは焼いている時に型から溢れるとこわいので、先程のマフィン型2つの写真の、左側の若干高さのあるマフィン型を使って焼いています。
かぼちゃのモンブランケーキの出来上がりはこちら
マフィン型に勾配がないため、上に重いクリームを乗せても安定しています。
ジェノワーズもカップからはみ出ずにキレイに焼けました♡
こちらはスフレチーズケーキです。
これもカップから生地が溢れるとこわいので、若干高さのあるマフィン型で焼いています。
生クリームをたっぷり乗せて、桃も乗せるのでやはり勾配のない垂直な焼き上がりがいいです。
以前のさつまいもマフィンは、先程の2つのマフィン型の若干低い方で焼いています。なるべくマフィンがもりもりになるように少し低めのマフィン型に入れています。
こちらのココアマフィンも低い方です。
型からはみ出たもこもこがかわいいです♡
マフィンやカップケーキを焼く時に、マフィン型にセットするグラシンケースも色で見た目が全然変わります!
マフィン型もグラシンケースもcottaさんで購入しているので、サイズが確認出来てサイズミスはないです。マフィン型ピッタリサイズのグラシンケースを使うとキレイに可愛く焼き上がります。
ケースを取り出すときにグラシンケースのヒダをうっかり押してしまってキレイにセット出来ない時もありますが、
こんな感じで、よれた部分もかわいいです♡
グラシンケースを茶色にするとイメージはガラリと変わります。
これはガトーショコラを焼いたときの写真で、ケースとチョコが一体化して生クリームの白と、苺の赤が引き立ちます。
逆にこれは茶色のグラシンケースを使ってカップケーキを焼き、グラシンケースに近い焼き色にして暖かみのあるカップケーキにしています。
同じ生クリームと苺でも全然イメージが違いますね♡
マフィン好きだからこその、こだわりがいっぱいのお話でした
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