こんにちは。chiyoです(*’ω’*)
今日もありがとうございます♪
スコーンのレシピを完成させるまでにいろいろ試してみました♡
今日はその時思ったこと、感じたことを伝えたいと思います!
自分好みのスコーンを作るためにいろいろ試してきました。
材料はもちろん、折りたたみ方や冷やす時間、オーブンの温度、焼き時間…
試して私が思うには、
「どのスコーンも美味しかった!」
こんなことを言ってしまったら身も蓋もないですね(;’∀’)
でもそれぞれ良さがあって、やはり「みんな違ってみんないい」ではないでしょうか。
その中でも自分好みの味、焼き加減、作りやすい材料、分量、それらを求めてレシピを作っていました。
♥こんがり焼き色カリッとふんわりな
【基本のスコーン】
♥♥ 材料「薄力粉」♥♥
まずは粉です。
スコーンのメイン材料と言えば粉ではないでしょうか。
私は薄力粉と強力粉を使ってスコーンを作っています。
薄力粉はスーパーで購入するフラワー
こちらを主に使っています。
スーパーで購入出来るので常にストックしてあります。
スコーン作りではドルチェも使ってレシピを試していました。
私はコッタさんで買い物をよくするので、薄力粉がセールになっている時は必ず購入します。
今回はドルチェの2.5キロがセールになっていたので主にそれを使ってスコーンを作っていました。
ドルチェで作ったスコーンは口溶けホロホロ。口の中で溶けるようになくなります。
フラワーだと食べ応えがあり、口の中に残る感じ。
粉が違うとレシピ通り同じ分量で作っても味と食感が全然違うんです。
私はおうちで作るおやつレシピを目指しているので、小麦粉はフラワーで美味しい!と思ってもらえるようなレシピにしています。
だけどもし、他の薄力粉が手に入ったらぜひドルチェやシュクレでスコーンを作ってみて下さい。
もう少しお値段の張るエクリチュールや特宝笠はまだ使ったことがないのですが、きっともっと口溶けが良くて美味しいんだろうなと思っています。
強力粉もコッタさんでセールになった時に購入しています。
イーグルや春よ恋を使うことが多いです。
強力粉もパンを作るときに味の違いをすごく感じます。
食パンを焼くことが多く、味をダイレクトに感じるので強力粉は好きな種類のものを常に常備してあります。
このことからスコーン作りの材料「薄力粉」と書いてあっても使う粉で出来上がりの美味しさが変わってくるということです。
私はフラワーの食べ応えのある感じも、ドルチェのとろけるような口溶け感もどっちも好きなのでその時の気分によって使う粉を変えています。
♥ハマる!スコーン作り
【基本のスコーン】
♥♥スコーンを伸ばすときの打ち粉♥♥
こちらはほとんどのスコーンレシピに記載されているのではないでしょうか。
以前私がスコーン作りをなかなか始めなかった理由のひとつ、粉だらけになってしまうのではないか。材料に粉をたくさん使うのに、さらに打ち粉にも粉を使ってはコストがかかる(>_<)
これはラップで代用し解決しました♪
打ち粉をすればその分キレイに層が出るし、生地もキレイに伸ばせる。
ラップだとラップのシワが生地に付くし生地の伸びもそこまで良くない。
でもラップを使った場合でも麺棒でゆっくり生地を伸ばせば生地は伸びる。
少し伸ばしたらラップをはがして、シワを伸ばしてまた戻せば表面はキレイになります。
必ずしもラップが正解!というわけではありません。ラップでも丁寧に作業すれば美味しそうな層のスコーンが出来上がるということです。
おやつは気軽に作りたい!
ここはいちばん大切にしたいところです。
(^-^)
♥♥スコーンを焼く温度♥♥
高温で焼くレシピが多いのではないでしょうか。
私は何度焼いても高温で焼くスコーンが好きになれず、ならば自分好みに焼いてみようと190度にたどり着きました。
200度で焼いても美味しいんです。
でもやっぱり自分にとっては焼き過ぎ感を感じる。かと言って180度では焼き色が付かず美味しそうじゃない。
190度に落ち着きました。
外はスコーンらしくサクッと
中はふわっとしたスコーン
最初は生クリームを使ったスコーンレシピを作っていたのですが、最終的にはヨーグルトを使ったスコーンレシピに♡
これはまた後日お伝えしたいと思います(^-^)
長くなってしまいましたが、実はまだまだ語り足りないスコーン作り。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*´ω`*)
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